高麗人参と生産地




高麗人参というのは高級品として知られていますが、この高麗人参の生産地は主に韓国と中国の北部だといわれています。
日本に輸入されている高麗人参の多くは韓国産のもので、このほかにも中国北部の吉林、黒竜江のものがあります。
日本の高麗人参のほぼ80%は海外から輸入されたもので、日本での生産量はほんのわずかだといわれれています。
日本にはもともと高麗人参はなく、海外から輸入されていたのですが、徳川幕府の時代に高麗人参の栽培を始めたのだといわれています。
そして、徳川幕府はその高麗人参の薬用効果を見込んで栽培を奨励するようになり、多くの薬園でも栽培されるようになったそうです。
これらの栽培された高麗人参は徳川幕府の大名の藩の財源となり、御種人参と呼ばれていたそうです。
今では日本国内で高麗人参を栽培しているところといえば、長野県の丸子町や福島県の会津磐梯、島根県の大根島が多く、日本産の高麗人参70%は長野県で栽培されています。


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